033. 家庭ではオイルを開栓時期で使い分ける

こんにちは!『cultiba(クルティバ)』オリーブオイルの竹本です。

 

“味わう人”と“もてなす人”へ、オーガニックオリーブオイルを作って販売して、『人と環境にやさしい最高の食生活』をお届けしています。

 

今回は『オイルの使い分け』について。

約1分で読めます。

 

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「エキストラバージン」と「ピュア」や、「早摘み」と「完熟」、「品種の違い」など、様々な観点がありますが、私なりの意見として、おすすめの使い分けを記します。

おすすめは「とっておきのオリーブオイルを一本+アルファ」になりますが、これだけでは言葉が足りないと思います。

 

使い分けを考える上でまず外せない観点が、オイルは痛みやすいということです。適材適所のオイルを買い揃えたつもりが、使う頃には痛んでしまっていたとなると本末転倒でしょう。

もちろん開栓時は万全だったとしても、痛む前に使い切りたいので、使い切れる量の範囲内でどれだけ揃えるか、と考えるのが、キッチンも綺麗に維持できつつ身体にも優しい、スマートな使い分けの指針になります。

 

オイルを選ぶ上で重要なのが、痛みやすい中でも酸化安定性の高いことかと思います。その結果として、オリーブオイルが候補に上がり、中でも風味が良く汎用性が高いとなるとエキストラバージンオリーブオイル一択です。良いオリーブオイルが一本あれば、事足りるので、ミニマリストな方はこれで十分です。

 

その一本が、個人的に愛着のある“とっておき”であれば最高です。

 

ここで使い分けの観点が分かれるのですが、「コスト」の観点と、「用途」に合わせたペアリングの観点です。

「コスト」については、良いオイルは決して安くはないので、見逃せない点だと思います。トップクオリティになると¥2,000/250mlはするので、1ヶ月に一本使うとすると、豊かな風味と健康的な暮らしに1日100円以下の投資と思うとコスパは良いでしょう。月に一回、外食をホームパーティにすれば賄えますし、他の余計な調味料が必要なくなるのでかえって安上がりです。

「用途」で注目することは、加熱調理するとポリフェノールが一部減退することです。エキストラバージンの健康機能は加熱調理でも認められていますし、エキストラバージンの方が良いには良いのですが、良いオリーブオイルは約30種のポリフェノール類を含みます。ポリフェノールによって、減退具合は異なるのですが、せっかく良いオイルを買ったのなら、最大限に活用したいのが心情でしょう。というわけで、加熱用との使い分けはアリと考えます。

この場合のおすすめの使い分けは、とっておきのオイルの開栓をズラす方法です。一見同じオイルの使い分けですが、オイルの風味は変化します。加熱用だから低品質を選ぶは悪手なので、ご注意です。エキストラバージンで調理された料理の美味しさをぜひ堪能してください。

続きは後半に譲ります。

 

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※告知:『cultiba(クルティバ)』オリーブオイル

ぜひ、メインオイル候補として“箱(6本入)”でお試しください!経験上、数ヶ月間で、高品質の基準を体得できる上、毎日が一層楽しくなります。

“数十万円”をかけて講義を受けるよりも、実践的に味覚が養われる方法として、おすすめです。良質な脂質は、美容と健康にも欠かせません。その良し悪しを自分で判断できると、悪質な脂質から身を守れるため、安心です。

 

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竹本(たけもと)

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