026. お店で一番高価なものはよく埃をかぶっている。

こんにちは!『cultiba(クルティバ)』オリーブオイルの竹本です。

 

“味わう人”と“もてなす人”へ、オーガニックオリーブオイルを作って販売して、『人と環境にやさしい最高の食生活』をお届けしています。

 

今回は『商品の回転具合』について。

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回転率の見極めは難しいですが、極端に人の来てなさそうなお店だけ避けるようにすれば十分かと思います。瓶に入っているオイルの鮮度を、生鮮食品のように気にかけている店員さんは珍しいので、これはオリーブオイルに限らず、他のオイルでも同様です。

ここで押さえておくべきことは、陳列棚やバックヤードは保管状態としては不適切だということ。オイルは光と熱と空気を嫌うので、お店では光と熱が気になります。

だから、透明瓶より、遮光瓶がいいわけですが、遮光瓶でも品質低下は確認されており、遮光瓶だから光が当たっても大丈夫とはなりません。遮光瓶にもいくつか種類があります。そしてなかなか手が伸びないとは思いますが、ホントは箱に入ったものがいいです。

熱に関しては、微妙なところで、空調が効いていれば気にする温度ではないはずです。心配の部分としては、冬の暖房、夏の外気と運搬時の日光、バックヤードでは高音に晒されている店舗が多いです。この辺りは、販売店のオイル担当者がどこまで理解しているかに委ねられます。

家庭での管理も関わると思うので、基準をあげるなら、20℃、25℃、30℃かと。20℃以下はバッチリです。25℃を超えてくると、そこまで気にするレベルではなくとも、いくらか風味が衰えます。30℃を超えてくると、少々オイルの心配を始める温度です。急にヒステリックになる必要はありませんので、直射日光だけは確実に避けるようにお願いします。

少し話がそれましたが、お店の陳列状態は特に光の観点から宜しくないので、高い回転率が前提となります。判断基準は、お客さんの量からざっくりと判断し、瓶の上に埃が被っていたら避けるという具合です。あまり参考にならなくてすみません。

 

ちなみに、オンラインショッピングでの回転率は年単位でみることになります。良いオイルで、適切に温度管理されていれば、数年経っても良いオイルではありますが、新しいオイルが出回り始めたのにわざわざ古いオイルを買う必要はありません。

オンラインショッピングでは、事前に確認は難しいですが、1年間の仕入れをその年のうちに販売しきれているかどうかがポイントになってきます。取扱業者の見極めはどうするのか。販売力と仕入れのコントロールのバランスによるので、ここを見ればわかるとはなりません。

毎年、新油までの売り切りを徹底するということは、いくらかの売上を犠牲にすることなので、大企業には不可能でしょう。運営者の一存で意志決定ができる規模感と、手に入れらる売上を見捨てる潔さが必要と感じます。

オリーブオイルは信頼できる販売者から買うのが一番と言われる理由が、少しは伝わったのではないでしょうか。

 

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※告知:『cultiba(クルティバ)』オリーブオイル

ぜひ、メインオイル候補として“箱(6本入)”でお試しください!経験上、数ヶ月間で、高品質の基準を体得できる上、毎日が一層楽しくなります。

“数十万円”をかけて講義を受けるよりも、実践的に味覚が養われる方法として、おすすめです。良質な脂質は、美容と健康にも欠かせません。その良し悪しを自分で判断できると、悪質な脂質から身を守れるため、安心です。

 

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竹本(たけもと)

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