025. 賞味期限を抑えれば、大ハズレは避けられます

こんにちは!『cultiba(クルティバ)』オリーブオイルの竹本です。

 

“味わう人”と“もてなす人”へ、オーガニックオリーブオイルを作って販売して、『人と環境にやさしい最高の食生活』をお届けしています。

 

今回は『賞味期限をチェックする方法』について。

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これが一番重要です。値の張るオイルであればあるほど売れ残りリスクも高く、鮮度を失ったまま棚に残っている場合が珍しく無いからです。

オイルの風味は時間とともに弱くなりますが、賞味期限内であれば値段は通常変わりません。一般的な販売期限となる賞味期限とは別に、独自の購入期限を設けている消費者は、スマートだと言えるでしょう。

オリーブオイル業界での、通常の賞味期限は、高品質オイルかつ適切に保管されていることが条件です。粗悪なスーパーマーケットオイルは年単位でずれますし、製造時には高品質であっても、お店の陳列棚のような保管に適していない場所に長い時間置かれていると、表示の賞味期限は意味をなさなくなり、単なる売り手の販売可能期限と化します。

 

実践的な話をしていきます。ポイントは製造年の推測です。

製造年を推測するには、いくつか必要な知識があります。こればっかりはお願いなので、暗記してください。

①収穫は年に1回
②収穫期は10月11月(北半球の場合)
③賞味期限は1年半〜2年(例外も増えつつある)

収穫が年に1回と知りさえすれば、鮮度が重要なオイルにとって、新しいオイルが出始めた段階で1年前のオイルはお役御免になることは明らかでしょう。1年経った時点で、話にならない品質になっているのか、まだ十分に楽しめる品質を維持しているかは、そもそものオイルの品質によるのですが、同じ生産者のオイル同士で新しいものと古いものを比較すると、誰もが新しいものをおすすめします。

鮮度が重要なオイルです。新しいオイルがあるのにわざわざ古いオイルを同じ値段で買うことはありません。

 

あとは算数により、新しいオイルかどうかを見分けることになるのですが、ご近所のお店では、年明けから春先頃までは新旧オイルが混在しています。春になれば、だいたい新しいものに変わっているのですが、これはお店の在庫と仕入れによるので、各店異なります。

ここで見逃せないポイントは、高品質オイルを他種少量取り扱うような高価格帯のお店ほど、日付チェックが重要であること。低価格帯の商品にくらべて回転しないからです。

またスーパーマーケットオイルでは、夏を過ぎると、もともとほとんどない風味が痛みかかってきますので、スーパーのオイルで新しい商品を試す場合は春頃までが無難でしょう。

もっとも難しいのは、オンラインショップです。店頭では手に取るだけで確認できる賞味期限(製造年月)がオンラインでは、意図的に非表示なことも多く、届いて確認してガッカリすることしばしば。新しいものと確認できない場合は、オンライン購入は避けるが吉と考えます。

余計に賞味期限に長く取るような小規模事業者が現れ始めたこともあり、一概には言えない部分ではありますが、新しいオイルを手に取る癖を身につけると、大ハズレだけは免れることができます。

 

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※告知:『cultiba(クルティバ)』オリーブオイル

ぜひ、メインオイル候補として“箱(6本入)”でお試しください!経験上、数ヶ月間で、高品質の基準を体得できる上、毎日が一層楽しくなります。

“数十万円”をかけて講義を受けるよりも、実践的に味覚が養われる方法として、おすすめです。良質な脂質は、美容と健康にも欠かせません。その良し悪しを自分で判断できると、悪質な脂質から身を守れるため、安心です。

 

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竹本(たけもと)

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