【⓪導入編】新米オリーブオイルソムリエの、ご近所さんでの“個人的な”オリーブオイルの選び方

私、まだまだ未熟な新米オリーブオイルソムリエなわけですが、個人的に、ご近所さんで一本を選ぶとすると、どんなポイントを見るだろうと思いまして、改めて整理してみます。プロとしてではなく、個人的に、というのがミソです。

箇条書きにすると、
①値段(<¥1,000/250ml<¥1,000/100ml<)
②産地(原産国>地域>DOP、IGP)
③品種(有無、好み)
④賞味期限(製造年月があると嬉しい)
⑤回転率(お客さんの量、瓶の埃)
⑥表現(受賞、酸度、コールドプレス、早摘み、ノンフィルター、無濾過)
⑦容器(素材、大きさ)
⑧中身(澱など不純物)

せっかくなので、一つずつ個別の記事として説明しようと思います。

今回8項目が挙がったわけですが、正誤のチェックではなく、総合的な判断をします。試飲できる場合は例外として、そもそもお店で買う場合は低い期待値をもって望んでいて、さらにオイル一本一本状態が異なることを念頭に、一番見い出そうとしているのは企業の姿勢です。個人的にはこれが全てです。

難しいですか?各項目がどれも専門知識を必要とするので、抵抗を感じられるかも知れませんが、難解なものはひとつもなく、どれも常識的なものばかりなので、聞けば納得かと思います。

ちなみに、オンラインで購入する場合もほとんど変わりません。オンラインの場合はより多くの情報が得られることが多いので、その企業がどこを目指しているのか、浮き彫りになりやすいです。

結論は、試飲なしに出せないわけですが、推論はそこそこできますよ。という新米オリーブオイルソムリエ小言でした。続きます。