008. 早摘みは過ぎると美味しくない

こんにちは!『cultiba(クルティバ)』オリーブオイルの竹本です。

 

“味わう人”と“もてなす人”へ、世界最高峰のオーガニックオリーブオイルを作って販売しており、『人と環境にやさしい最高の食生活』をお届けしています。

 

今回は『早摘みオリーブオイル』について。

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感度の高い方を中心に、早摘みオリーブオイルが人気です。しかし、このトレンド自体は、意外と日が浅かったりします。なので、スペインなどの生産者界隈の認識と消費国日本の認識には、差があるものです。

早摘みの典型グリーンオリーブから、色づき始めたベライゾンオリーブ、そしてパープルを過ぎ、完熟のブラックオリーブまで、0から7の8段階でmaturity indexなるものがあり、品種による差はあるものの、搾油する果実の熟度によりオイルの特徴が変化します。



若い実ほど、取れる油量は少ないものの、抗酸化成分の含有量が多く長持ちし、風味も強くなります。反対に熟した実ほど、取れる油量は増えるものの、抗酸化成分は比較的少なくなり、風味もまろやかになります。

マーケッターはこの早摘みの希少性に目を付けるので、行き過ぎると困ったことが起き始めます。


風味が強い方が際立ってオイルの個性が立つものの、使う場所は限定されていきます。反対に風味が弱くなれば物足りなさが出ます。

結局、使用するシーンと食す人の好みに行き着きます。

プロレベルでは、品種や生産者の違いも含めて、適切なフードペアリングが求められますが、オイル使用量の少ない日本家庭のキッチンに、たくさんの開封されたオイルがあるのは大問題です。

1~2ヶ月で使い切れる範囲内で、オイルを揃える方が品質保持の観点から良いです。


参考までに、弊オリーブオイルは、美味しさを第一に考えた結果として、グリーン、ベライゾン、パープルをそれぞれ1/3ずつを目安にブレンドしています。おすすめです。使い勝手もいい。

また、100%オーガニックなので、農薬使用に比べて抗酸化成分も豊富です。

 

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※告知:『cultiba(クルティバ)』オリーブオイル

ぜひ、メインオイル候補として“箱(6本入)”でお試しください!経験上、数ヶ月間で、高品質の基準を体得できる上、毎日が一層楽しくなります。

“数十万円”をかけて講義を受けるよりも、実践的に味覚が養われる方法として、おすすめです。良質な脂質は、美容と健康にも欠かせません。その良し悪しを自分で判断できると、悪質な脂質から身を守れるため、安心です。

 

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竹本(たけもと)

~“味わう人”と“もてなす人”へ、『人と環境にやさしい最高の食生活を』~